YAMAHA

ヤマハ n12/n8 開発者ブログ~最高の音質と快適な音楽制作環境を目指して~

東京に出張中です。(2008.03.28)

皆さんこんにちは。ヤマハの石川です。
今日は東京に出張中です。
Web関連のお仕事の打ち合わせで来ています。
これから先の私たちのホームページをどうするか、
いろんな意見を出し合って、非常に有意義な打ち合わせでした。


お昼ごはんを食べにいく途中でみた桜です。


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満開ですねー。この週末は家族でお花見に行こうと思います。
皆さんもよい週末を!


って、nにまったく関係ない話でした。(笑)

n12でデモを作ってみました。(2008.03.25)

皆さんこんにちは。ヤマハの石川です。
今日も浜松はいい天気で、いよいよ春到来、という感じです。
さて、我が家でもn12とCubase 4がしっかりと稼動しているのですが、この休みにデモを作ってみました。


デモを聴く


一応環境は、Cubase 4とn12をMacBookで動かしていまして、ギターはレスポールタイプのハムバッキングタイプのピックアップがついたものを使っています。ちょっと古めのロックなサウンドを目指してみました。左右のギターはコピーではなくて、2回弾いてるんですよね。MP3で落としてありますが、すごくクリアに録音できて個人的にも満足しております。(^^)


ちなみにギターはラインでヤマハのデジタルアンプDG1000を使用しています。最近ではカシオペアのギタリストである野呂一生氏も、ご自身のレコーディングにDG1000を使ってライン録音した、なんていう記事を読みましたが、同様にこの音もライン録音です。またいろんなタイプの録音をしてみたいと思いますので、ご購入をお考えの方は参考のひとつにしていただければと思います。そうですね、次はアコースティックギターのマイク録音とかも試してみたいと思います。

n12+Cubase 4のトラック(2008.03.21)

皆さんこんにちは。ヤマハの石川です。
ここ最近雨模様でしたが、今日はすっきりといい天気でした。
浜松はすごく温暖なところなので、この時期はすごく過ごしやすくていい感じです。

さて、今日はn12とCubase 4のペイントを施したトラックをご紹介します。

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イベントのときにお目にかかるかもしれませんね。

KEYS Award 2008を受賞しました。(2008.03.18)

皆さんこんにちは。ヤマハの石川です。
季節の変わり目ということで、風邪をひいてしまいました。
健康管理をしっかりとしないといけませんね。


さて、先週ドイツ・フランクフルトで行なわれてましたmusikmesse2008でのことですが、KEYSという雑誌がドイツにあるんですけど、この雑誌が毎年企画している「KEYS Award」という賞があります。この「KEYS Award 2008」で、n12/n8が"Best Hardware Studiotool"部門を受賞しました!
盾の写真を撮ってみました。
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 ディーラーさんやエディターさんからのノミネートと、KEYSの読者からの選出により決まる賞ですので、ドイツの皆さんに認められたということで私たち開発チーム大変嬉しく思います。


新しいSweet Spot Dataについて(2008.03.14)

皆さんこんにちは。ヤマハの石川です。
今日は浜松は雨模様です。結構しっかり降ってます。
つい最近車を洗ったばかりだったのですが、直後に雨。切ないですね。


さて、皆さん、新しいSweet Spot Dataはお試しいただきましたか?
まだの方は是非ダウンロードして試してみてください!


Sweet Spot Data Library


今回のEar Candyシリーズはなんといってもデータ制作を担当したエンジニアたちのちょっとしたこだわりがふんだんにちりばめられています。例えば、こんな話がありました。


「コンプやリミッターって本来かけていけばいくほど音量って下がるもの。メイクアップでレベルを起こさずに、音質が変わらないギリギリのところでちょっとだけヘッドルームを稼ぐのに使ったりするっていうところもここでやりかったんだよね。やっぱり本来の使い方があった上でのコンプ・リミッターだから」


ということで、今回そのような気持ちを反映して収録されたのが「14 Easy Limiter」「15 Peak Limiter」 です。なので、かけていくとどんどん音量が下がっていきますが、これは意図的なものなんです。こうすることで、フェーダーをもう少し上げれます。何と言っても、本来の音質を損なわずに音量を上げられることが、録音にとってすごく素敵なことなんですよね。そういったエンジニアの経験やノウハウを、このSweet Spot Data Libraryを活用して感じていただければ幸いです!

Sweet Spot Data Libraryを公開しました!(2008.03.11)

皆さんこんにちは。ヤマハの石川です。
今日はすごく暖かい1日でしたね。浜松は20度を超えて、ぽかぽかと春の陽気でした。


さて、皆さん、大変長らくお待たせいたしました。
Sweet Spot Data Libraryを公開しました!!


Sweet Spot Data Library


いやー、大変時間がかかってしまいました。nシリーズ発表から1年ほどが経とうとしていますが、ずーっとComing Soon...のままだったので、「何、これー」とお思いの方もいらっしゃったんではないかと思います。本当にお待たせして申し訳ありませんでした。


で、このSweet Spot Data Libraryをご覧いただくとお判りいただけると思いますが、


新規Sweet Spotデータを55種類追加しました!


(注:最初44種類、と公開しましたが、間違いでした。55種類でした。ご迷惑をお掛けしました。。。)


この新規データは「Ear Candyシリーズ」という名前です。
よくEye Candyという言葉がよく使われますが、見ただけですぐ判る、とか、デザインがかっこよくて眼をひくものを「Eye Candy」と言います。そこにちなんで「Ear Candy」と名づけられたわけですが、リストをご覧いただくとお判りいただけるように、さまざまなシーンで使えるセットアップを収録しました。
ここでのコンセプトですが、スタジオにnシリーズを持っていって、一度に録音するときに使えるもの、ということで用意しました。nシリーズのコンプは、1つのSweet Spotデータを8つのチャンネルで使うので、ある程度限定されたセットアップになりますが、この特性を活かして、「オーバーダビング時に、一度に録音することが想定される楽器群に対してコンプレッサーを掛ける」というシチュエーションを想定しています。なので、ドラムを録音するとき、ホーンセクションをオーバーダビングするとき、ギターをかぶせるとき、というように、いくつかのシーンを想定して、それに合ったセットアップとチューニングを施してあります。


また、Sweet Spot Dataの入れ替えは、Sweet Spot Data Managerを起動しておけば瞬時に切り替えが可能ですので、ドラムの録音が終わったあと、すぐに別の楽器を録音する、とったときも、ボタンひとつクリックするだけで入れ替えが完了します。8CHのマルチチャンネルコンプレッサーのラックをがんがん入れ替えるイメージですね。もちろん、どんなシチュエーションにも幅広く対応する万能系のセットアップも多数用意しましたので、いくつかのセットをいろいろ試していただきながら、気に入ったものを使っていただければと思います。


新しいSweet Spot Data Managerは下記からもダウンロードできますので、nシリーズを使っている方はすぐにダウンロードして使ってみてください!


Sweet Spot Data Manager V1.1.0

nを選んだ理由は何ですか?(2008.03.07)

皆さんこんにちは。ヤマハの石川です。
今日も浜松はいい天気でした。最近いい天気が続いてます。
でも、花粉が結構飛んでますよね。私も実は花粉症なので、ケアが大変です。


さて、たまにmixiのコミュニティやネットにある掲示板関係をこっそり覗いてnシリーズに関する情報を探しているのですが、そこで、nシリーズを選んだ理由について書いてくれていることがあります。例えば、「今まではハード中心でミックスしてたけど、ソフト中心になったので、モニター卓としてちょうどよかった」「マイクプリとかEQとかコンプがいい感じで、しかもそのままパラで録音できるのがよかった」とかといった皆さんの感想を読むと、私たちが考えていた、「こんな風に使ってくれたら嬉しいなあ」というところを判ってもらえてとても嬉しく思います。


もちろん、逆に「こうだったらよかったのになあ」といったポイントもたくさん書かれていて、私たちもすごく参考になります。「デジタルインがほしかった」「フェーダーがコントローラーとして使えればよかった」といった、以前ここでご紹介したご意見もありました。後は、ドライバーのインストール時にトラブルがあって苦労された方、他のDAWをお使いであまり情報がなくて困ってる方もいらっしゃって、皆さんそれぞれにnシリーズを通じていろんな経験をされているようです。人間が世の中に出て、いろんな方たちにもまれて育っていくように、nシリーズもこうやっていろんな方たちに育てられていくんだなあ、と思います。なので、今からよくできるものは、少しずつでもよくしていきたいと思っています。なので、どしどしnについてのレビューをネット上に書いていただければと思います。


さて、この週末は、先週の朗読の録音に、ジングルを録音する作業をします。
ここでもnシリーズを使って、かっこいいジングルを作りたいと思います!では、よい週末を。

MusicTechのレビューが掲載されました。(2008.03.05)

皆さんこんにちは。ヤマハの石川です。
今日はやや寒いですが、すごくいい天気です。浜松のランドマークでもあるアクトタワーもキレイに見えています。ちなみに、この道は私が通勤のときに歩いている遊歩道「アクト通り」です。夜はライトアップされてすごくいい雰囲気になります。

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さて、イギリスの音楽雑誌であるMusicTechに、n12のレビューが掲載されました。なんと評価は10点満点で10点!なかなか10点満点の商品がない中、非常に嬉しい結果となりました。


レビューによると、ぴっくアップポイントはSweet Spot Morphing CompressorCubaseとの連携機能、そしてコントロールルーム機能が特に優れている、と書かれています。もちろん、ヘッドアンプの音質のよさや、バンドレコーディング時のワークフローにおける利便性にも本文中で触れられており、我々の想定していた、こんな風に使ってほしいな、というコンセプトをすごく理解してもらえていて非常に嬉しかったです。


逆に、他のアプリケーションとの連携が普通であること、もっとチャンネル数の多いモデルがないことなどがこれから求められる点として挙げられてますが、最後には「Yamaha has come up trumps with the n series - and we can't wait to see what comes next!」と締めくくられており、今後のヤマハ製品に大きな期待をしてくれているようです。ありがたいですね。この期待に応えられるよう頑張りたいと思います。皆さんも、もしご覧になる機会があったら是非チェックしてみてください!

録音と言ってもいろいろ(2008.03.04)

皆さんこんにちは。ヤマハの石川です。
浜松は少しずつですが春の兆しが見え始めてきていますが、いかがお過ごしですか?


先週のお休みに、自宅で朗読の録音をお手伝いしました。
もちろんn12を使用して、コンデンサーマイクを使って、約30分ほどの録音です。
そのときに、朗読を担当された方が録音された音を聴いて、「こんな声で録音できたのは初めてです。今まで自分の声があまり好きでなかったんですが、これなら自分でも聴いていられそう!」と言って喜んでくれました。私もその話を聴いて、本当に嬉しかったです。


音質というのは好みがあって、好きな音=いい音、という図式がある程度、いや、ほとんど成り立つと言っても過言ではないと思っています。あ、もちろん、音響工学的に、とかではなくて、一般的な音楽的に、という意味です。聴いてて、いいなー、と思える音は、いつまでも聴いていたいし、その音からもらうインスピレーションで新たな曲ができる、ということもありますよね。だから、nシリーズでは、渾身のマイクプリを開発しましたが、今回の録音でその仕事が活きたことを実感できて、やった甲斐があったな、と思いました。

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